ADドメイン間で信頼関係を結んだ場合、winbindで信頼関係を結んだ先のユーザ情報も取得することができる。
ただし、/etc/krb5.confに信頼関係を結んだ先のドメインコントローラの設定も必要になる。
YASU2003ドメインとW23K2ドメイン間で双方向の信頼関係を結んでいる場合
[realms]
YASU2003.LAN.OSSTECH.CO.JP = {
kdc = 10.0.1.200:88
admin_server = 10.0.1.200:749
default_domain = yasu2003.lan.osstech.co.jp
}
W23K2.LAN.OSSTECH.CO.JP = {
kdc = 10.0.1.201:88
admin_server = 10.0.1.201:749
default_domain = w23k2.lan.osstech.co.jp
}
さらにwinbindのid_rid機能を使うときには、コンパイル時にIDMAP_RID_SUPPORT_TRUSTED_DOMAINSを定義しておかなければ、信頼関係を結んだドメインのRIDマッピングを行うことができない。
idmap backend = rid:"YASU2003=1000-9999 W23K2=10000-20000"
2006年12月28日木曜日
2006年12月27日水曜日
Samba: idmap_ridの注意事項
samba 3.0.23dでwinbindによるユーザアカウントの自動作成で、UIDを自動で割り振るために
idmap_ridの機能を利用してみる。
idmap backend = rid:DOMAIN:1000-10000
としておくと、Windowsサーバに登録されたユーザアカウントのSIDをもとに、
SID+1000(設定値の初期値)で、UIDを自動で割り振ってくれる。
ただし、通常のsambaバイナリだと、allow trusted domains = noを設定しておかなければならず、
信頼関係を結んだドメインのユーザが、Sambaサーバにアクセスできない。
回避策はありそうなので、ちょっと調べてみることにしよう。
idmap_ridについてはここが詳しいかな。
http://techsolutions.hp.com/ja/B8725-90095/ch07s04.html
idmap_ridの機能を利用してみる。
idmap backend = rid:DOMAIN:1000-10000
としておくと、Windowsサーバに登録されたユーザアカウントのSIDをもとに、
SID+1000(設定値の初期値)で、UIDを自動で割り振ってくれる。
ただし、通常のsambaバイナリだと、allow trusted domains = noを設定しておかなければならず、
信頼関係を結んだドメインのユーザが、Sambaサーバにアクセスできない。
回避策はありそうなので、ちょっと調べてみることにしよう。
idmap_ridについてはここが詳しいかな。
http://techsolutions.hp.com/ja/B8725-90095/ch07s04.html
kinitとexpect
net ads joinを自動化するために、Kerberosのチケット取得処理をexpectで実行。
expect -c "
spawn kinit Administrator;
expect \"Password for\";
send \"password\r\"
"
とすると、チケットが取れない。
チケットを取り終える前に、expectが終了してしまうから。
最後にsleepを入れておくと、無事チケットが取れるようになった。
expect -c "
spawn kinit Administrator;
expect \"Password for\";
send \"password\r\"
"
とすると、チケットが取れない。
チケットを取り終える前に、expectが終了してしまうから。
最後にsleepを入れておくと、無事チケットが取れるようになった。
2006年12月22日金曜日
SSLBridgeの罠
SSLBridgeの日本語化もだいぶ進んだところで、ファイルのダウンロード機能を試すがどうしてもうまくいかない。
ダウンロードのダイアログが出ない。
コードを読んだ限りでは、おかしいところは無く、あとは考えられるのは、PHPのheader()の前になんらかの出力が行われているだろうということ。
で、header()を呼び出す前に読み込んでいるファイルのうち、手動で作成したconfig.phpに空行が含まれていて、ダウンロード機能が働かなかったことをはっけーん。
これで8割方できたようなものだな。昨日一生懸命コードを読んだかいがあった。
ダウンロードのダイアログが出ない。
コードを読んだ限りでは、おかしいところは無く、あとは考えられるのは、PHPのheader()の前になんらかの出力が行われているだろうということ。
で、header()を呼び出す前に読み込んでいるファイルのうち、手動で作成したconfig.phpに空行が含まれていて、ダウンロード機能が働かなかったことをはっけーん。
これで8割方できたようなものだな。昨日一生懸命コードを読んだかいがあった。
SSLBridgeの日本語化
http://www.sslbridge.com/ の日本語化にチャレンジ。
問題はJavaScriptで日本語表示されたファイル名やフォルダ名を取得したときに、
新規test.doc という名称が
%u65B0%u898ftest.do
という文字列になって、SSLBridge内で扱われるために、日本語のファイルやフォルダを扱えないということ。
%u65B0は、UCS2の「新」で、%u898fはUCS2の「規」に該当する。
ということで、PHPで上記の表記をUTF-8に直す関数をアドホックながら作成してみた。
function ucs2_to_utf8($str){
$utf8str=array();
for ($i=0,$n=0;$i if (substr($str,$i,2) == "%u"){
$i=$i+2;
$ucs2char=pack("H4",substr($str,$i,4));
$i=$i+3;
$utf8char = iconv("UCS-2BE","UTF-8", $ucs2char);
} else {
$utf8char = $str[$i];
}
$utf8str[$n]=$utf8char;
$n++;
}
return join("",$utf8str);
}
本来のUCS2は、ASCII文字も2バイトなので、SSLBridge内で扱われているUCS-2の表記はなんか変だけど、JavaScript経由で渡されるのでしかたない。
この関数を使って、必要な箇所にコード変換をいれてやると、だいたい動きそう。
問題はJavaScriptで日本語表示されたファイル名やフォルダ名を取得したときに、
新規test.doc という名称が
%u65B0%u898ftest.do
という文字列になって、SSLBridge内で扱われるために、日本語のファイルやフォルダを扱えないということ。
%u65B0は、UCS2の「新」で、%u898fはUCS2の「規」に該当する。
ということで、PHPで上記の表記をUTF-8に直す関数をアドホックながら作成してみた。
function ucs2_to_utf8($str){
$utf8str=array();
for ($i=0,$n=0;$i
$i=$i+2;
$ucs2char=pack("H4",substr($str,$i,4));
$i=$i+3;
$utf8char = iconv("UCS-2BE","UTF-8", $ucs2char);
} else {
$utf8char = $str[$i];
}
$utf8str[$n]=$utf8char;
$n++;
}
return join("",$utf8str);
}
本来のUCS2は、ASCII文字も2バイトなので、SSLBridge内で扱われているUCS-2の表記はなんか変だけど、JavaScript経由で渡されるのでしかたない。
この関数を使って、必要な箇所にコード変換をいれてやると、だいたい動きそう。
2006年12月19日火曜日
2006年12月16日土曜日
VMware workstation 5.5.3
CentOS4(i386)上で動作させているVMware workstation 5.5.2だと、Solaris10 06/6(Update2)の64bitカーネルで起動させようとするとエラーが発生して、起動しない。
32bitカーネルで起動するので、実質的に困ってはいないけれども、11月にリリースされた5.5.3で、Guest OSにSolaris10 U2カーネルの32bit/64bitのExperimentalサポートが追加されたので、再チャレンジ。
http://www.vmware.com/support/ws55/doc/releasenotes_ws55.html
やっぱり、まだだめだった。
VMware Workstation 6.0待ちかなぁ。残念。
32bitカーネルで起動するので、実質的に困ってはいないけれども、11月にリリースされた5.5.3で、Guest OSにSolaris10 U2カーネルの32bit/64bitのExperimentalサポートが追加されたので、再チャレンジ。
http://www.vmware.com/support/ws55/doc/releasenotes_ws55.html
やっぱり、まだだめだった。
VMware Workstation 6.0待ちかなぁ。残念。
2006年12月4日月曜日
2006年12月1日金曜日
2006年11月30日木曜日
Solaris10をLDAPクライアントに
/etc/ldap.confではなく、ldapclientコマンドで設定するらしい...。
戻し方が良く分からないから、怖くてビルドマシンでは設定できんなぁ。テストマシンを作るか。
戻し方が良く分からないから、怖くてビルドマシンでは設定できんなぁ。テストマシンを作るか。
2006年11月29日水曜日
Oracle Berkeley DB Product Family
Berkeley DBのダウンロード先がいつのまにやらOracleのサイトになっていた...。
http://www.oracle.com/database/berkeley-db/index.html
http://www.oracle.com/database/berkeley-db/index.html
2006年11月25日土曜日
Sambaのパフォーマンス測定
samba-3.0.23dをmake allしたあとで、make smbtortureを実施。
smbtortureと同じ(ビルド後はsource/binディレクトリ)にdbench-2.1.tar.gzに含まれるclient_oplocks.txtを配置。
./smbtorture //localhost/netbench -U% -N 20 NBENCH
host=localhost share=netbench user= myname=carol
Running NBENCH
30 clients started
2 61969 96.17 MB/secc
Throughput 95.9561 MB/sec
NBENCH took 108.811 secs
dbenchはhttp://samba.org/ftp/tridge/dbench/
最新版にはclient_oplocks.txtが含まれていない罠あり。
smb.confは、
[global]
security = share
dos charset = CP932
unix charset = EUCJP-MS
display charset = EUCJP-MS
[netbench]
path = /tmp/netbench
read only = no
guest ok = yes
な感じで。
ゲスト接続が惜しいなぁ。クライアントごとにユーザ名を変えられれば、LDAPも含めた総合ベンチマークが可能だな。ハックの価値ありかも。
smbtortureと同じ(ビルド後はsource/binディレクトリ)にdbench-2.1.tar.gzに含まれるclient_oplocks.txtを配置。
./smbtorture //localhost/netbench -U% -N 20 NBENCH
host=localhost share=netbench user= myname=carol
Running NBENCH
30 clients started
2 61969 96.17 MB/secc
Throughput 95.9561 MB/sec
NBENCH took 108.811 secs
dbenchはhttp://samba.org/ftp/tridge/dbench/
最新版にはclient_oplocks.txtが含まれていない罠あり。
smb.confは、
[global]
security = share
dos charset = CP932
unix charset = EUCJP-MS
display charset = EUCJP-MS
[netbench]
path = /tmp/netbench
read only = no
guest ok = yes
な感じで。
ゲスト接続が惜しいなぁ。クライアントごとにユーザ名を変えられれば、LDAPも含めた総合ベンチマークが可能だな。ハックの価値ありかも。
2006年11月21日火曜日
2006年11月18日土曜日
FreeBSD PAE kernel
VMware上のFreeBSDで、PAEカーネルとしてカーネルを再構築すると、
ネットワークドライバ lncがPAE対応していないらしく、ネットワークが使えなくなる罠にはまった。
ネットワークドライバ lncがPAE対応していないらしく、ネットワークが使えなくなる罠にはまった。
2006年11月16日木曜日
2006年11月15日水曜日
2006年11月14日火曜日
VMware workstation 5.5の64bitゲストOS
ネットワークカードがe1000として使えるようになっていたんだ。
http://www.networld.co.jp/vmware/workstation/feature.htm
pcnet32はさすがに古すぎたというわけだ。
http://www.networld.co.jp/vmware/workstation/feature.htm
pcnet32はさすがに古すぎたというわけだ。
2006年11月13日月曜日
2006年11月11日土曜日
crashのmoreはbusy loop
VMware上のCentOSでcrashコマンドを使ってdumpファイルを読んでいるとき、
psコマンドなど1画面で表示できなくなるとmoreのモードで待ち状態になります。
が....どうやらbusy loopで待っているようです。
そのまま待ち状態にしておくとCPUを100%喰うという悲しい事態が発生し、
ファンがくるくる回ります。
新人教育として、このbusy loopの処理を直させるとか入門らしくて良いかもです。
psコマンドなど1画面で表示できなくなるとmoreのモードで待ち状態になります。
が....どうやらbusy loopで待っているようです。
そのまま待ち状態にしておくとCPUを100%喰うという悲しい事態が発生し、
ファンがくるくる回ります。
新人教育として、このbusy loopの処理を直させるとか入門らしくて良いかもです。
2006年11月10日金曜日
vmlinuzの内容をobjdump
$ objcopy -I binary -O elf32-i386 -B i386 vmlinuz vmlinux
$ objdump -D vmlinux > vmlinux.objdump
で、何がしたかったかというと、自分でrebuildしたdebuginfoと、CentOSで提供されているkernelの実行コードが一致するか確認したかった...。
やっぱりビルドしたときのdebuginfoがないのは、デバッグにおいては結構致命的だなぁ。
自分ビルドカーネルはobjdumpがSIGSEGVだ。だめだ。
$ objdump -D vmlinux > vmlinux.objdump
で、何がしたかったかというと、自分でrebuildしたdebuginfoと、CentOSで提供されているkernelの実行コードが一致するか確認したかった...。
やっぱりビルドしたときのdebuginfoがないのは、デバッグにおいては結構致命的だなぁ。
自分ビルドカーネルはobjdumpがSIGSEGVだ。だめだ。
2006年11月2日木曜日
2006年10月24日火曜日
2006年10月23日月曜日
DebianのCDイメージ作成
.discの下のファイルを忘れずコピー
# mkisofs -l -r -J -V "Debian 3.1 r3 i386 Bin-1" -b isolinux/isolinux.bin -c isolinux/boot.cat -o /tmp/debian_osstech.iso -no-emul-boot -boot-load-size 4 -boot-info-table /home/yasuma/mkiso
# mkisofs -l -r -J -V "Debian 3.1 r3 i386 Bin-1" -b isolinux/isolinux.bin -c isolinux/boot.cat -o /tmp/debian_osstech.iso -no-emul-boot -boot-load-size 4 -boot-info-table /home/yasuma/mkiso
2006年10月21日土曜日
2006年10月20日金曜日
2006年10月18日水曜日
2006年10月16日月曜日
2006年10月11日水曜日
Samba4のドメインコントローラの設定
provisioningが終了したら、BINDの設定をしなさいというメッセージが出てくる。
/etc/named.confに正引き用ゾーンファイルの設定を追加
zone "osstech.co.jp" {
type master;
file "osstech.co.jp.zone"
} ;
このosstech.co.jp.zoneは、provisioningの最後に生成されている。
このファイルを、/var/namedディレクトリに配置する。
# cp /usr/local/samba/private/osstec.co.jp.zone /var/named
namedを起動する。
# /sbin/service named start
時間あわせは正確に!
Windowsクライアントからドメイン参加操作を実施。
administrator、そのパスワードでドメイン参加可能。
/etc/named.confに正引き用ゾーンファイルの設定を追加
zone "osstech.co.jp" {
type master;
file "osstech.co.jp.zone"
} ;
このosstech.co.jp.zoneは、provisioningの最後に生成されている。
このファイルを、/var/namedディレクトリに配置する。
# cp /usr/local/samba/private/osstec.co.jp.zone /var/named
namedを起動する。
# /sbin/service named start
時間あわせは正確に!
Windowsクライアントからドメイン参加操作を実施。
administrator、そのパスワードでドメイン参加可能。
2006年10月7日土曜日
samba4の初期設定
# PATH=/usr/local/samba/bin:$PATH
# cd source
# ./setup/provision --realm=OSSTECH1.CO.JP --domain=OSSTECH1 --adminpass=secret
/usr/local/samba/etc/smb.confの作成
[global]
netbios name = SAMBA4
workgroup = OSSTECH
realm = OSSTECH.CO.JP
server role = pdc
[test]
path = /opt/test1
read only = no
testparmによるパラメータ確認
# /usr/local/samba/bin/testparm
smbdの起動
# /usr/local/samba/sbin/smbd
ユーザの追加
# PATH=/usr/local/samba/bin:$PATH
# cd source/setup
# ./newuser --username yasuma --password secret
smbclientによる確認
$ /usr/bin/smbclient //localhost/test -Uyasuma
# cd source
# ./setup/provision --realm=OSSTECH1.CO.JP --domain=OSSTECH1 --adminpass=secret
/usr/local/samba/etc/smb.confの作成
[global]
netbios name = SAMBA4
workgroup = OSSTECH
realm = OSSTECH.CO.JP
server role = pdc
[test]
path = /opt/test1
read only = no
testparmによるパラメータ確認
# /usr/local/samba/bin/testparm
smbdの起動
# /usr/local/samba/sbin/smbd
ユーザの追加
# PATH=/usr/local/samba/bin:$PATH
# cd source/setup
# ./newuser --username yasuma --password secret
smbclientによる確認
$ /usr/bin/smbclient //localhost/test -Uyasuma
2006年10月6日金曜日
Samba4のビルド
$ svn co svn://svnanon.samba.org/samba/branches/SAMBA_4_0 samba4
$ cd samba4
$ ./autogen.sh
$ ./configure
$ ./make proto all
$ su
$ make install
2006年10月5日木曜日
netui0.dllなどの取り出し方
1. WindowsXP-KB835935-SP2-JPN.exeをc:\tmp1などにコピー。
名前が長くて嫌なので、XPSP2.exeなどにしておく。
2. ファイルを展開
C:\>cd tmp1
C:\TMP1> XPSP2.exe /x
3. netui0.dl_とnetui1.dl_は入っている。
netui2.dl_が足りーん。
再度、Windows 2003 SP1を調べてみる。手順は上と同じ。
2003SP1には入ってないなぁ。
結局、XPのsystem32からコピーするのが一番手っ取り早いということか...。
名前が長くて嫌なので、XPSP2.exeなどにしておく。
2. ファイルを展開
C:\>cd tmp1
C:\TMP1> XPSP2.exe /x
3. netui0.dl_とnetui1.dl_は入っている。
netui2.dl_が足りーん。
再度、Windows 2003 SP1を調べてみる。手順は上と同じ。
2003SP1には入ってないなぁ。
結局、XPのsystem32からコピーするのが一番手っ取り早いということか...。
USRMGR.EXE on Windows VISTA
XPのsystem32フォルダのnetui0.dll, netui1.dll, netui2.dllをVISTAの
system32フォルダにコピーするとUSRMGERが動く....。
system32フォルダにコピーするとUSRMGERが動く....。
2006年10月4日水曜日
2006年9月29日金曜日
2006年9月26日火曜日
samba4winsの使い方
長らく謎だったSamba4Winsの使い方がだいたい分かったので、Wikiにまとめ中。
環境が用意できたら、試してみよう。
http://www.ossexpo.net/wiki/index.php/Samba_3_UnOfficial_HowTo
環境が用意できたら、試してみよう。
http://www.ossexpo.net/wiki/index.php/Samba_3_UnOfficial_HowTo
2006年9月25日月曜日
社内のDHCPサーバ設定
/etc/dhcpd.confに
ddns-update-style none;
を追加しないと、dhcpdがエラーで起動しなかった。
いろいろなサイトを見ていると、少し古い情報が多く、この設定にたどりつくのに時間がかかってしまった。
ddns-update-style none;
を追加しないと、dhcpdがエラーで起動しなかった。
いろいろなサイトを見ていると、少し古い情報が多く、この設定にたどりつくのに時間がかかってしまった。
2006年9月21日木曜日
Fedora Directory Serverのマルチマスタレプリケーション成功
RedHatのDirectory Serverのドキュメントを参考に、Fedora Directory Serverの
マルチマスタレプリケーションの設定を行ってみた。
http://www.ossexpo.net/wiki/index.php/Fedora_Directory_Server
ドキュメントにまとめながら行ったので、時間がかかったけど、いちおう、どちらのノードで更新しても、相手側に更新されることを確認した。
ただ、何箇所か確証を持てずに設定した箇所があるので、そのあたりは今後の課題。
マルチマスタレプリケーションの設定を行ってみた。
http://www.ossexpo.net/wiki/index.php/Fedora_Directory_Server
ドキュメントにまとめながら行ったので、時間がかかったけど、いちおう、どちらのノードで更新しても、相手側に更新されることを確認した。
ただ、何箇所か確証を持てずに設定した箇所があるので、そのあたりは今後の課題。
2006年9月20日水曜日
Windows Vista RC1をVMware 5.5.2にインストール
http://www.vmware.com/community/thread.jspa?threadID=53806&tstart=0
ここの情報に従って、.vmxファイルに
svga.maxWidth = "640"
svga.maxHeight = "480"
を追加すると、インストーラが起動する。
終了時にブルースクリーンとなる問題は、
usb.present = "TRUE"
を
usb.present = "FALSE"
に変更すれば回避できるらしい。
ここの情報に従って、.vmxファイルに
svga.maxWidth = "640"
svga.maxHeight = "480"
を追加すると、インストーラが起動する。
終了時にブルースクリーンとなる問題は、
usb.present = "TRUE"
を
usb.present = "FALSE"
に変更すれば回避できるらしい。
2006年9月19日火曜日
Windows Vista RC1のダウンロード開始
これまで何もアクションしていなかった一般ユーザでも、Windows Vista RC1のダウンロードが可能になっていました。
http://www.microsoft.com/japan/windowsvista/
http://www.microsoft.com/japan/windowsvista/
CentOS4にantをインストール
http://www.jpackage.org/repos.php
の設定の中程にある、jpackage.repoをダウンロードして、yumにJpackageのレポジトリを追加。
/etc/yum.repos.d/ に、 Jpackage用のレポジトリの指定を追加。
jpackage.repoのrhelのエントリのenable=1に変更。
# yum install ant
でJPackageからantをインストール。
の設定の中程にある、jpackage.repoをダウンロードして、yumにJpackageのレポジトリを追加。
/etc/yum.repos.d/ に、 Jpackage用のレポジトリの指定を追加。
jpackage.repoのrhelのエントリのenable=1に変更。
# yum install ant
でJPackageからantをインストール。
2006年9月16日土曜日
Fedora Directory Serverのパスワード変更操作
Samba連携で問題になる、LDAPのパスワード変更操作がセキュアコネクションでないと許可されない実装箇所にパッチが当たったみたい。
https://www.redhat.com/archives/fedora-directory-devel/2006-August/msg00004.html
とはいえ、やっぱりセキュアなコネクションでないと駄目っぽい。
https://www.redhat.com/archives/fedora-directory-devel/2006-August/msg00004.html
とはいえ、やっぱりセキュアなコネクションでないと駄目っぽい。
php-mhashのビルド
# rpmbuild -ba --with mhash php.spec
でできる。
ただし、あらかじめFedora Core 4のextraなどからmhashパッケージをインストールしておく。
でできる。
ただし、あらかじめFedora Core 4のextraなどからmhashパッケージをインストールしておく。
2006年9月15日金曜日
ldap-account-managerの悪夢
ldap-account-manager-1.0.4には、ホームディレクトリを作成する機能のため?に、
lamdaemon.plというPerlのプログラムが含まれている。
このperlプログラム内にて、perl-Net-SSHモジュールを使って、sshを利用しているのだが、
これがとてつもなく曲者。
ldap-account-managerをRPM化すると、perl-Net-SSHモジュール関連のperlモジュールが芋づる式に必要になるという悪夢でありました...。
たぶん、ここ動かなくても大勢に影響は無いんだろうな...。
lamdaemon.plというPerlのプログラムが含まれている。
このperlプログラム内にて、perl-Net-SSHモジュールを使って、sshを利用しているのだが、
これがとてつもなく曲者。
ldap-account-managerをRPM化すると、perl-Net-SSHモジュール関連のperlモジュールが芋づる式に必要になるという悪夢でありました...。
たぶん、ここ動かなくても大勢に影響は無いんだろうな...。
2006年9月14日木曜日
VAIO type Tのフルスクリーンモード
VAIO type Tは、画面サイズが1366x768という変則的なサイズのディスプレイ。
VMware上にCentOS4を入れて1024x768でフルスクリーンモードにすると、表示が横長になるという、ちょっと悲しい事態が発生する。
そこで、何とかならないかと、Xの設定で1366x768ができないかな...と探してみると、
http://www.tuhep.phys.tohoku.ac.jp/~moroi/RHintoVAIO.html
のサイトに答えがそのまま載っていた。
はたして、VMware上のCentOS4も1366x768表示が可能になったのだけれども、
いざフルスクリーンモードにしようとすると、VMwareからのエラーメッセージ。
ホストOSが1366x768のフルスクリーンモードには対応していないとのこと。
残念。
1024x768で使うのが良いか、800x600で使うのが良いか。
縦のサイズが1024で余裕が無いので、微妙に1024x768のままウィンドウ表示だと、少し隠れて使いにくかったりするのです。
VMware上にCentOS4を入れて1024x768でフルスクリーンモードにすると、表示が横長になるという、ちょっと悲しい事態が発生する。
そこで、何とかならないかと、Xの設定で1366x768ができないかな...と探してみると、
http://www.tuhep.phys.tohoku.ac.jp/~moroi/RHintoVAIO.html
のサイトに答えがそのまま載っていた。
はたして、VMware上のCentOS4も1366x768表示が可能になったのだけれども、
いざフルスクリーンモードにしようとすると、VMwareからのエラーメッセージ。
ホストOSが1366x768のフルスクリーンモードには対応していないとのこと。
残念。
1024x768で使うのが良いか、800x600で使うのが良いか。
縦のサイズが1024で余裕が無いので、微妙に1024x768のままウィンドウ表示だと、少し隠れて使いにくかったりするのです。
RHEL5 Beta版公開
http://japan.internet.com/webtech/20060912/11.html
によるとRHEL5のBeta版が公開されたらしい。
RHNからダウンロードできるのかな。
Xenを使う必要が無い私には今すぐには不要かな。
あっ、scim-bridgeとか入ってるのかなぁ。
カーネルは2.6.18ベースになるらしいから、FC6がベースかなぁ。
とはいえ、FC5のカーネルもがんがんバージョンアップしているからなぁ。既に2.6.17まで来てるし。
なんにしても、安定するまでは待ちだな。
RHEL4もさすがにUpdate4まで来ると安定してきた感じがするなぁ。
って、今はCentOSで使ってるだけだけど。
によるとRHEL5のBeta版が公開されたらしい。
RHNからダウンロードできるのかな。
Xenを使う必要が無い私には今すぐには不要かな。
あっ、scim-bridgeとか入ってるのかなぁ。
カーネルは2.6.18ベースになるらしいから、FC6がベースかなぁ。
とはいえ、FC5のカーネルもがんがんバージョンアップしているからなぁ。既に2.6.17まで来てるし。
なんにしても、安定するまでは待ちだな。
RHEL4もさすがにUpdate4まで来ると安定してきた感じがするなぁ。
って、今はCentOSで使ってるだけだけど。
CentOS 4用 SCIMパッケージ一式
自分の環境がSCIM+Anthyでないのが嫌なので、CentOS4用のSCIMのパッケージを作成しました。
http://www.ossexpo.net/~yasuma/download/CentOS4/RPMS/
一式ダウンロードして、インストールしてください。
本来であれば、system-switch-imで変更できるように手をいれるべきなんですが、
面倒なので、何もしていません。
なので、手動でインプットメソッドを変更してください。
# cd /etc/alternatives/
# ls -l xinput-ja_JP
# rm xinput-ja_JP
# ln -s /etc/X11/xinit/xinput.d/scim.conf xinput-ja_JP
これで、再ログインすると、インプットメソッドがSCIMに変更されているはずです。
$ echo $XMODIFIERS
@im=SCIM
こうなっていれば問題ありません。
私は日本語変換モードへの切り替えをCTRL+Oで行う人なので、
$ scim-setup
で、切り替えキーをCTRL+Oに切り替えて使っています。
ちなみに、このエントリも、CentOS4.4 + SCIMで入力しています。快適です~。
http://www.ossexpo.net/~yasuma/download/CentOS4/RPMS/
一式ダウンロードして、インストールしてください。
本来であれば、system-switch-imで変更できるように手をいれるべきなんですが、
面倒なので、何もしていません。
なので、手動でインプットメソッドを変更してください。
# cd /etc/alternatives/
# ls -l xinput-ja_JP
# rm xinput-ja_JP
# ln -s /etc/X11/xinit/xinput.d/scim.conf xinput-ja_JP
これで、再ログインすると、インプットメソッドがSCIMに変更されているはずです。
$ echo $XMODIFIERS
@im=SCIM
こうなっていれば問題ありません。
私は日本語変換モードへの切り替えをCTRL+Oで行う人なので、
$ scim-setup
で、切り替えキーをCTRL+Oに切り替えて使っています。
ちなみに、このエントリも、CentOS4.4 + SCIMで入力しています。快適です~。
2006年9月12日火曜日
VIA VT8237A SATAサポートのFedora Core 6 対応
Bugzillaに登録しておいたところ、マージしてくれたみたいです。
https://bugzilla.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=205898
でも私の作業環境としてのFC6は、vmwareもskypeもきちんと動作しなくて困るので、
CentOS4に変更予定。
ただいまCentOS4.4用のドライバディスク作成中...。
CentOS4は、インプットメソッドがSCIMでないのがいや~。
後は許容範囲かな。
https://bugzilla.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=205898
でも私の作業環境としてのFC6は、vmwareもskypeもきちんと動作しなくて困るので、
CentOS4に変更予定。
ただいまCentOS4.4用のドライバディスク作成中...。
CentOS4は、インプットメソッドがSCIMでないのがいや~。
後は許容範囲かな。
2006年9月11日月曜日
Download Skype for Linux 1.3 BETA
Beta版の1.3だと動作するかもしれないので、再チャレンジ。
http://www.skype.com/download/skype/linux/13beta.html
やっぱダメだった。
kernel新しすぎたか~。
$ uname -r
2.6.17-1.2517.fc6
http://www.skype.com/download/skype/linux/13beta.html
やっぱダメだった。
kernel新しすぎたか~。
$ uname -r
2.6.17-1.2517.fc6
Fedora Core 6 test2でskype...
ここからskypeをダウンロード。
http://www.skype.com/intl/ja/download/skype/linux/
実行してみたところ、
$ strace skype
execve("/usr/bin/skype", ["skype"], [/* 44 vars */]) = -1 ENOSYS (Function not implemented)
--- SIGKILL (Killed) @ 0 (0) ---
+++ killed by SIGKILL +++
Process 2775 detached
ということで、skype実行できず orz。
http://www.skype.com/intl/ja/download/skype/linux/
実行してみたところ、
$ strace skype
execve("/usr/bin/skype", ["skype"], [/* 44 vars */]) = -1 ENOSYS (Function not implemented)
--- SIGKILL (Killed) @ 0 (0) ---
+++ killed by SIGKILL +++
Process 2775 detached
ということで、skype実行できず orz。
2006年9月9日土曜日
VIA VT8237A + SATAコントローラのドライバ...
新規購入したドスパラのPrimeサーバ。お目当てのVTテクノロジは搭載していることが分かったけれども、
VIAのチップセットに繋がれたSATAをどうしても認識しない...。
どうしてくれようかと、いろいろさまよっていたら、VIAのサイトにてRedFlagの名前を見つけたので、ついついクリック。
http://www.viaarena.com/default.aspx?PageID=420&OSID=17&CatID=2010&SubCatID=143
すると、vt6420とともに、vt8237の文字が。
つまりこれらは同じドライバで動作する可能性があるってこと。
vt6420は玄人志向とかでも使われているVIAのSATAチップ。
もう少し調べてみよう。ドライバディスクが作れるかも。
VIAのチップセットに繋がれたSATAをどうしても認識しない...。
どうしてくれようかと、いろいろさまよっていたら、VIAのサイトにてRedFlagの名前を見つけたので、ついついクリック。
http://www.viaarena.com/default.aspx?PageID=420&OSID=17&CatID=2010&SubCatID=143
すると、vt6420とともに、vt8237の文字が。
つまりこれらは同じドライバで動作する可能性があるってこと。
vt6420は玄人志向とかでも使われているVIAのSATAチップ。
もう少し調べてみよう。ドライバディスクが作れるかも。
撃沈!
Core 2 Duoサーバ、さっそくFC6 test2をインストールしようとしたところ、kernel panic発生。
i386/x86-64共に駄目だった。どうもIDEの初期化処理でpanicしている。
仕方ないので、CentOS 4.4を試してみたところ、起動はできたけど、SATAディスクを認識しない。
うーむ。
ということで、FC5をダウンロード中。先は長そうだ。
i386/x86-64共に駄目だった。どうもIDEの初期化処理でpanicしている。
仕方ないので、CentOS 4.4を試してみたところ、起動はできたけど、SATAディスクを認識しない。
うーむ。
ということで、FC5をダウンロード中。先は長そうだ。
Core 2 DuoサーバにFedora Core 6 Test2をインストール
ドスパラで購入したCore 2 Duoサーバが届いたので、FC6 test2をインストールしようと思ったら、
ダウンロードしていたのがx86-64版だったことに気づいてがっくし。
改めてi386版をダウンロード中。BitTorrentで約1時間でDVD 3.9GBをダウンロードできるんだから幸せな世界や~。
ダウンロードが終わったら今度こそインストールするべし。
とりあえずダウンロード中にDVDのラベル印刷でもしておこう。
ダウンロードしていたのがx86-64版だったことに気づいてがっくし。
改めてi386版をダウンロード中。BitTorrentで約1時間でDVD 3.9GBをダウンロードできるんだから幸せな世界や~。
ダウンロードが終わったら今度こそインストールするべし。
とりあえずダウンロード中にDVDのラベル印刷でもしておこう。
CentOS 3のDVDイメージでVMware Workstationにインストール
CentOSは、Bittorrentでダウンロードするときに、DVDイメージを選択できる。
CDイメージ複数枚は不便なので、DVDイメージ 1枚のほうが何かと便利。
CentOS3(i386)版をVMware Workstationにインストールしようと思って、
いつものようにダウンロードしたDVDのisoイメージファイルをCD-ROMの代わりの
イメージファイルとして指定。
いざVMwareを起動して、仮想マシンを新規インストールしようとすると、4GBを超えているisoイメージは扱えないとかと言われ、インストールができなかった。
仕方なく、いったんVMwareのEditメニューで、CD-ROMドライブを削除し、CD-ROMドライブを新規作成するときに、isoイメージを直接指定してあげるとインストール可能になった。
Linuxの起動メッセージでもDVDドライブとして認識している様子。
たぶん、いったんマシンの物理ドライブに割り当てたCD-ROMドライブの場合と、ISOイメージを直接指定して作成したCD-ROMドライブの場合で、何か扱いが違うんだろうと推測...。
CDイメージ複数枚は不便なので、DVDイメージ 1枚のほうが何かと便利。
CentOS3(i386)版をVMware Workstationにインストールしようと思って、
いつものようにダウンロードしたDVDのisoイメージファイルをCD-ROMの代わりの
イメージファイルとして指定。
いざVMwareを起動して、仮想マシンを新規インストールしようとすると、4GBを超えているisoイメージは扱えないとかと言われ、インストールができなかった。
仕方なく、いったんVMwareのEditメニューで、CD-ROMドライブを削除し、CD-ROMドライブを新規作成するときに、isoイメージを直接指定してあげるとインストール可能になった。
Linuxの起動メッセージでもDVDドライブとして認識している様子。
たぶん、いったんマシンの物理ドライブに割り当てたCD-ROMドライブの場合と、ISOイメージを直接指定して作成したCD-ROMドライブの場合で、何か扱いが違うんだろうと推測...。
2006年9月7日木曜日
BLOGのスタイル変更
MovableTypeのスタイルを変更してみようと思い、
「MovableTypeスタイルデザイン&テンプレート集」を購入。
付録CD-ROMのデザインを使って、デザインを変更してみた。
FC2 BLOGでは簡単にデザイン変更できたのに、Movable Typeは結構ハードル高い。
はっきりいって、本を買わないとテンプレートを変更できる自信は無かったなぁ。
やってみれば簡単だったけど..。
どっちにしても自分でデザインできないから、誰かが作成したテンプレートを利用するしかないけど。
「MovableTypeスタイルデザイン&テンプレート集」を購入。
付録CD-ROMのデザインを使って、デザインを変更してみた。
FC2 BLOGでは簡単にデザイン変更できたのに、Movable Typeは結構ハードル高い。
はっきりいって、本を買わないとテンプレートを変更できる自信は無かったなぁ。
やってみれば簡単だったけど..。
どっちにしても自分でデザインできないから、誰かが作成したテンプレートを利用するしかないけど。
2006年9月2日土曜日
2006年8月31日木曜日
Fedora Core 6とFedora Directory Server
どこかのサイトでFDSがFC6に入るような記事を見た気がしたけれども、
どうも入らないみたい。
現状ではビルドの仕組みが特殊すぎてFedora Coreには入れられないだろうなぁ~。
SRPMからリビルドできん。パッチ当てるのも面倒。
どうも入らないみたい。
現状ではビルドの仕組みが特殊すぎてFedora Coreには入れられないだろうなぁ~。
SRPMからリビルドできん。パッチ当てるのも面倒。
2006年8月29日火曜日
FC5用 FDSパッケージのアップロード
Fedora Core 5でFedora Directory ServerとSamba連携をするために必要になる
FDSのパッケージをアップロードして、MediaWikiからリンクをはっておいた。
FDSのパッケージをアップロードして、MediaWikiからリンクをはっておいた。
2006年8月23日水曜日
kernel 2.6のLVMのsnapshot機能
kernel2.6(CentOS4)のsnapshot機能をいろいろ試していたところ、kernel 2.4の頃と違って、書き込み可能ということに気づいた。知らなかった~。
VMwareのスナップショットみたいな概念になったということか。
更新を禁止したい場合はマウント時に明示的にro指定するしかなさそう。
VMwareのスナップショットみたいな概念になったということか。
更新を禁止したい場合はマウント時に明示的にro指定するしかなさそう。
2006年8月20日日曜日
MediaWikiの設定変更
ファイルのアップロード機能を有効に変更
Localsettings.phpの$wgEnableUploadsをtrueに変更
$wgEnableUploads = true;
日本時間に設定
Localsettings.phpに以下を追加。
$wgLocaltimezone = "Asia/Tokyo";
$wgLocalTZoffset = date("Z") / 3600;
最初の1文字を強制的に大文字にする機能を無効に変更
$wgCapitalLinks = false;
Localsettings.phpの$wgEnableUploadsをtrueに変更
$wgEnableUploads = true;
日本時間に設定
Localsettings.phpに以下を追加。
$wgLocaltimezone = "Asia/Tokyo";
$wgLocalTZoffset = date("Z") / 3600;
最初の1文字を強制的に大文字にする機能を無効に変更
$wgCapitalLinks = false;
2006年8月19日土曜日
MediaWikiで未ログインユーザの編集を禁止
http://qwik.jp/wikibana-gihyo/MediaWikiSample.html
を参考に、
LocalSettings.phpに
$wgGroupPermissions['*']['edit']=false;
を追加。
を参考に、
LocalSettings.phpに
$wgGroupPermissions['*']['edit']=false;
を追加。
MediaWikiをインストール
http://www.ossexpo.net/wiki にMediaWikiをインストールしました。
Fedora Directory ServerやSamba3について記録していきたいと思います。
これまでFC2に記録していた内容についても、こちらに整理していきたいと思います。
技術的ドキュメントは、MediaWikiに、更新履歴や作業内容などはブログに記録するように
使い分けていこうと思っています。
- BLOG(OSS EXPO)
http://www.ossexpo.net
- MediaWiki(OSS EXPO)
http://www.ossexpo.net/wiki
Fedora Directory ServerやSamba3について記録していきたいと思います。
これまでFC2に記録していた内容についても、こちらに整理していきたいと思います。
技術的ドキュメントは、MediaWikiに、更新履歴や作業内容などはブログに記録するように
使い分けていこうと思っています。
- BLOG(OSS EXPO)
http://www.ossexpo.net
- MediaWiki(OSS EXPO)
http://www.ossexpo.net/wiki
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