RedHatのDirectory Serverのドキュメントを参考に、Fedora Directory Serverの
マルチマスタレプリケーションの設定を行ってみた。
http://www.ossexpo.net/wiki/index.php/Fedora_Directory_Server
ドキュメントにまとめながら行ったので、時間がかかったけど、いちおう、どちらのノードで更新しても、相手側に更新されることを確認した。
ただ、何箇所か確証を持てずに設定した箇所があるので、そのあたりは今後の課題。
configuration directory server を指定しても
返信削除Could not connect to ldap://{::::masterServer::::}:389/
Press any key to continue.
となってしまいました・・・・・。
��台目から1台目にはldapsearchはできる状態なんですが・・・・。
何かわかれば教えてください。
1台目のFDSの設定が完了して、LDAPサーバは起動していますか?
返信削除あと、2台目から1台目への名前解決が正しくできているでしょうか?
私は実験環境だったので、2台のサーバの/etc/hostsにお互いのサーバ名をFQDNで設定して、試しました。
返信が遅くなりまして申し訳ありません。
返信削除名前解決は問題ありません。内部にあるダイナミックDNSで解決できるようにしています。念の為、/etc/hostsに書く方法も試してみたいと思います。
また、1台目にはOpenLDAPから移行したデータを流すところまでは完了していて、slapdは起動して居ます。その上でldapsearch出来る状態です。また、phpLDAPadminのようなGUIでもOpenLDAPの時とほぼ同じ状態で閲覧できることも確認しております。
最初はVMWare上でCentOS&FDSを2台立ててみて、この問題で嵌ったので、現在は開発機で動いている実ホスト2台の環境でやっていますが、そういう問題ではないようです。
解決できたらここでちゃんとご報告させていただきたいと思います。
できました!!!
返信削除肝だったのは、FQDNにAdminDomainがひきづられてしまっていた為でした。
適当にinstall.infを書き変えて、/opt/fedora-ds/setup -s -f /opt/install.inf
のようにして無理矢理AdminDomainを変更してやったら成功しました。
単純な事でしたが、勉強になりました。ありがとうございます。