自分の環境がSCIM+Anthyでないのが嫌なので、CentOS4用のSCIMのパッケージを作成しました。
http://www.ossexpo.net/~yasuma/download/CentOS4/RPMS/
一式ダウンロードして、インストールしてください。
本来であれば、system-switch-imで変更できるように手をいれるべきなんですが、
面倒なので、何もしていません。
なので、手動でインプットメソッドを変更してください。
# cd /etc/alternatives/
# ls -l xinput-ja_JP
# rm xinput-ja_JP
# ln -s /etc/X11/xinit/xinput.d/scim.conf xinput-ja_JP
これで、再ログインすると、インプットメソッドがSCIMに変更されているはずです。
$ echo $XMODIFIERS
@im=SCIM
こうなっていれば問題ありません。
私は日本語変換モードへの切り替えをCTRL+Oで行う人なので、
$ scim-setup
で、切り替えキーをCTRL+Oに切り替えて使っています。
ちなみに、このエントリも、CentOS4.4 + SCIMで入力しています。快適です~。
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