2009年7月10日金曜日

UbuntuのExt3のジャーナリングモードをwritebackに変更

Ubuntu 9.04で利用しているVMwareで、Windows XPなどを動作させたときに、
起動~ログイン直後にかけて大量のI/Oが発生するが、ここでの処理が以前より重くなって、
レスポンスが非常に悪い状況が続いていた。
そろそろ何とかしたいとおもって、とりあえずExt3のジャーナリングモードをwritebackに変更してみた。

変更後に同じXPの起動を試してみると、あきらかにディスクI/O負荷が下がって、CPU負荷が高くなった。操作のレスポンスは良くなった気がするので、しばらくこのまま利用してみる。


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