といっても、ミュートとボリュームのup/downは何もしなくてもインストール直後から使えていたので、そんなに困っていたわけでは無いけど。
問題は、8.10でACアダプタを繋いでいる状態から、ACアダプタを抜くと、画面が徐々にブラックアウトしていくという悲しい現象が発生していたので、いい加減、Fnキーで輝度調節しようと思ったわけで。
8.04の頃は、BIOSの値は変わっているっぽかったけど、輝度がうまく調節できなかったが、8.10はばっちりだった。
以下手順。
http://www.netlab.cs.tsukuba.ac.jp/~yokota/izumi/panasonic_acpi/ から、 pcc-acpi-0.9-hy20081212.tar.gz をダウンロード。
$ tar xfz pcc-acpi-0.9-hy20081212.tar.gz
$ make
$ sudo make install
$ sudo depmod
$ sudo modprobe pcc_acpi
あと、一応下記もやっておいた。多分、輝度調節だけだと不要な気がするけど。
$ sudo apt-get install acpid # インストール済み
$ sudo apt-get install debianutils # インストール済み
$ sudo apt-get install i810switch
$ sudo apt-get install libxosd2
$ sudo apt-get install xosd-bin
$ sudo apt-get install ruby
suspend/resumeとか、画面出力切り替えに、pcc-acpi-utils-20050811.tar.gzに含まれるスクリプトを動作させるために必要っぽい。
そのうち確認しようかな。
2.6.28からはドライバが標準でカーネルに入っているらしいので、Ubuntu 9.04だと上記のドライバ組み込みは不要になるかな。どんどん楽になるなぁ。
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