OpenLDAP 2.4.13でdereference control機能というのがサポートされた。
これは、
https://www.redhat.com/archives/fedora-directory-devel/2008-October/msg00003.html
での議論が元になっているようだけど、LDAPからエントリを取り出すときに、必要な属性をまとめて扱えるようにするための機能みたいだ。
OpenLDAPのmemberOfモジュールでも同じような機能はあるけど、DNの形式のエントリしか扱えないようなので、Sambaで利用するSIDなどもまとめて扱うことができる機能として実装されたみたい。
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