2008年1月16日水曜日

gitを使ってみた

My Samba改造作業用にgitを使い始めてみた。
自分の作業用のレポジトリを作成して、使い始めてみたけど、Sambaのソースぐらいなら余裕で軽快に動作する。
ブランチの切り替えがすごい軽快なので、面白い。
最初はブランチの切り替えという概念がよくわからなかったので、ちょっと使い方間違えたりしたけど、自分の作業用だから気にしない~。

[備忘録]
0. configの初期化
$ git config --global user.name "MY NAME"
$ git config --global user.email myname@example.com

1. マスターとしてupstreamのsambaのソースコードを登録。
$ tar xfz samba-3.2.0pre1.tar.gz (例です... まだリリースされてません)
$ cd samba-3.2.0pre1
$ git init
$ git add .
たぶん、Samba Teamのレポジトリを元にcloneしても良いはず。まだ試してないけど。

2. upstreamをベースにブランチを作成
$ git branch testbranch

3. ブランチに切り替え
$ git checkout testbranch
この操作で、カレントディレクトリのソース一式が指定したブランチのものに置き換えられる。

4. ブランチにcommit
$ git add sample.c # 新しく作成したファイルなどは追加する。
$ git commit -a

5. diffを取って、patchを作成してみる。
$ git diff -r master > samba-3.2.0pre1-sample.diff
6. マスターにcommit
ここはまだやってない...。

かな。


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