Ubuntu 8.04でbashを使っていて、今更気づいたけど、bashの補完機能がなにげにすごくて便利。
例えば、ディレクトリにtest.pdfとtest.odtがあるときに、
$ acroread [TAB]
とすると、拡張子が.pdfのファイルが補完される。
$ oowriter [TAB]
とすると、拡張子が.odtのファイルが補完される。
どこで設定しているのかと思ったら、/etc/bash_completionらしい。
コマンドと拡張子のマッピングが次のように定義されていた。
complete -f -X '!*.@(pdf|PDF)' acroread gpdf xpdf
complete -f -X '!*.@(sxw|stw|sxg|sgl|doc|dot|rtf|txt|htm|html|odt|ott|odm)' oowriter
って、/etc/bash_completionファイルの中身、ものすごく多い...。
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