このような場合に、uniqueオーバーレイを利用することができます。
例えば、uid属性の値の重複を dc=example,dc=com配下で禁止したい場合、slapd.confに次のような設定を行います。
overlay unique
unique_uri ldap:///dc=example,dc=com?uid?sub
重複を禁止する範囲をベースDNとscope(上記の場合 sub)で調整することができます。
また、適用範囲をフィルタで制限することも可能です。
詳細は、slapo-uniqueのmanページを参照してください。
uniqueオーバーレイのman
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