CygwinをWindows XPに入れて、XDMCP経由でSolaris10(U4)のJava Desktop Systemにログインしてみた。
Solaris側は、/etc/X11/gdm/gdm.confで[xdmcp]をEnableにすることと、/usr/openwin/lib/fonserver.cfgに日本語フォントのパスを追加した。
Windows XP側では、cygwinを起動して、
$ XWin :0 -query [SolarisのIP] &
で普通にSolarisのログイン画面が表示された。
ログインすると、「半角・全角」キーでATOKも有効になるので、簡単便利。
想像していたよりもほとんど設定いらずだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿