samba 3.0.25からVFSレイヤでのACLモジュールサポートが取り込まれた。
3.0.26にはZFS用のACLモジュールも既に取り込まれている。
ただし、configure.inに設定が足りないので、そのままではコンパイルできない。
パッチを付け加えてから
$ ./autogen.sh
でconfigureスクリプトを再作成。
ただSolaris10にはautoconfとかautoheaderとかが入っていなくて、インストールするのも面倒なので、
CentOS上でautogen.shをして誤魔化した。
$ ./configure --with-shared-modules=vfs_zfsacl,vfs_solarisacl
でいけそうな感じ。
--with-acl-supportをつけると、Solaris用のACL機能がstaticリンクされてしまうので、
smbdでのリンク時にエラーが発生する様子。
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