OpenSolarisの最新版をSun Download Managerを使ってWindows上でダウンロードした。
ファイル名は次の通り...
- sol-nv-b60-x86-dvd-iso-a
- sol-nv-b60-x86-dvd-iso-b
- sol-nv-b60-x86-dvd-iso-c
- sol-nv-b60-x86-dvd-iso-d
- sol-nv-b60-x86-dvd-iso-e
で、Sunのダウンロードページの説明を見ると、
After downloading and unzipping segments, follow these instructions: Reconstruct the full DVD image, by using the cat command (UNIX systems) or the COPY command (Windows systems). The correct syntax is: -cat file1 file2 file3 file4 file5 > file.iso or -copy /b file1 + file2 + file3 + file4 + file5 file.iso
ということで Windowsのコマンドプロンプトでcopy /bでDVDイメージを作成しようと思い
F:\ISO>cp /b sol-nv-b60-x86-dvd-iso-a +
と指示の通りに入力していくと、コマンド文字列が長くなりすぎて最後まで入力できなかった...。っていうかコマンド文字列の最大文字数が少なすぎる -> Windows
やっぱりUNIX上で実行しろってことか~。
とりあえず、ファイル名を短くするか。
2007年3月31日土曜日
2007年3月29日木曜日
PE2950のオンボードNIC(BCM5708)をSolaris10で利用
Broadcom(http://www.broadcom.com/support/ethernet_nic/netxtremeii.php)からダウンロードしたドライバディスクに含まれるパッケージを追加するか、ドライバディスクイメージからインストール時に使えるドライバCDを作成する。
以下、Linuxでの作業手順
$ unzip solaris-3.0.0.zip
$ cp Server/solaris/GLDv2/bnxdu.img .
$ mkdir mnt
$ su
# mount -o loop bnxdu.img mnt
# mkdir mnt2
# cp -pr mnt/* mnt2
# mv mnt2/du mnt2/DU
# mkisofs -J -R -V "Sol10bnx" -D -l -o Sol10bnx.iso mnt2
上記手順で作成できたSol10bnx.isoファイルをCD-Rに焼く。
以上の作業を終えたあと、PE2950/PE1950などにSolaris10のインストールを行う。
インストールの選択肢で、5. Update Driver を選び、用意したSol10bnx.isoをDVD-ROMドライブに入れて、bnxドライバのインストールを行う。
インストール後にドライバをインストールしたい場合は、インストール時はネットワークの設定無しでインストールを行う。
Java Desktop Systemにログインして、上記CD-Rをドライブに挿入すると、自動的にマウントされるので、以下のようにしてドライバをインストールする。
# cd /cdrom/SOl10bnx.iso/DU/sol_210/i86pc/Tools/install.sh
以上でbnxドライバがSolaris10にインストールされる。
# /sbin/ifconfig bnx0 plumb
# /sbin/ifconfig bnx0 dhcp
で、DHCPのアドレスがbnx0デバイスに割り当てられる。
以下、Linuxでの作業手順
$ unzip solaris-3.0.0.zip
$ cp Server/solaris/GLDv2/bnxdu.img .
$ mkdir mnt
$ su
# mount -o loop bnxdu.img mnt
# mkdir mnt2
# cp -pr mnt/* mnt2
# mv mnt2/du mnt2/DU
# mkisofs -J -R -V "Sol10bnx" -D -l -o Sol10bnx.iso mnt2
上記手順で作成できたSol10bnx.isoファイルをCD-Rに焼く。
以上の作業を終えたあと、PE2950/PE1950などにSolaris10のインストールを行う。
インストールの選択肢で、5. Update Driver を選び、用意したSol10bnx.isoをDVD-ROMドライブに入れて、bnxドライバのインストールを行う。
インストール後にドライバをインストールしたい場合は、インストール時はネットワークの設定無しでインストールを行う。
Java Desktop Systemにログインして、上記CD-Rをドライブに挿入すると、自動的にマウントされるので、以下のようにしてドライバをインストールする。
# cd /cdrom/SOl10bnx.iso/DU/sol_210/i86pc/Tools/install.sh
以上でbnxドライバがSolaris10にインストールされる。
# /sbin/ifconfig bnx0 plumb
# /sbin/ifconfig bnx0 dhcp
で、DHCPのアドレスがbnx0デバイスに割り当てられる。
2007年3月26日月曜日
VAIO type TでISOイメージファイルを焼く
購入以来初めて、VAIO上でISOイメージファイルをCD-Rに焼きこみしてみた。
どのソフトで焼くのか調べたところ、Roxioとかいうソフトウェアだった。
メニューの「コピー」から「ディスクコピー」で無事焼けた。
Solaris10用ドライバCDイメージ完成か?
とりあえずVMwareにSolaris10をインストールしてみて試してみよう...。
どのソフトで焼くのか調べたところ、Roxioとかいうソフトウェアだった。
メニューの「コピー」から「ディスクコピー」で無事焼けた。
Solaris10用ドライバCDイメージ完成か?
とりあえずVMwareにSolaris10をインストールしてみて試してみよう...。
Solaris10 ドライバCDイメージ作成
Solaris10用フロッピードライバディスクイメージの内容を、通常のISO9660形式で作成するだけ。
$ mkisofs -J -r -V "Sol10_mfi" -o osstech_mfi_sol10_20070319.iso /mnt/floppy/
$ mkisofs -J -r -V "Sol10_mfi" -o osstech_mfi_sol10_20070319.iso /mnt/floppy/
2007年3月21日水曜日
PE2950の内蔵IDE CD-ROMドライブのmount on Solaris10
# mount -F hsfs /devices/pci@0,0/pci-ide@1f,1/ide@0/sd@0,0:a /cdrom
実際には@の前にバックスラッシュとか入るけど。
デバイス名は、dmesgの以下のあたりから判明
Nov 15 22:16:14 unknown genunix: [ID 640982 kern.info] ATAPI device at targ 0, lun 0 lastlun 0x0
Nov 15 22:16:14 unknown genunix: [ID 846691 kern.info] model TEAC CD-ROM CD-224E-N
Nov 15 22:16:14 unknown genunix: [ID 479077 kern.info] ATA/ATAPI-5 supported, majver 0x3c minver 0x0
Nov 15 22:16:16 unknown npe: [ID 236367 kern.info] PCI Express-device: ide@0, ata0
Nov 15 22:16:16 unknown genunix: [ID 936769 kern.info] ata0 is /pci@0,0/pci-ide@1f,1/ide@0
Nov 15 22:16:16 unknown genunix: [ID 935449 kern.info] ATA DMA off: disabled. Control with "atapi-cd-dma-ena
bled" property
Nov 15 22:16:17 unknown scsi: [ID 193665 kern.info] sd130 at ata0: target 0 lun 0
Nov 15 22:16:17 unknown genunix: [ID 936769 kern.info] sd130 is /pci@0,0/pci-ide@1f,1/ide@0/sd@0,0
実際には@の前にバックスラッシュとか入るけど。
デバイス名は、dmesgの以下のあたりから判明
Nov 15 22:16:14 unknown genunix: [ID 640982 kern.info] ATAPI device at targ 0, lun 0 lastlun 0x0
Nov 15 22:16:14 unknown genunix: [ID 846691 kern.info] model TEAC CD-ROM CD-224E-N
Nov 15 22:16:14 unknown genunix: [ID 479077 kern.info] ATA/ATAPI-5 supported, majver 0x3c minver 0x0
Nov 15 22:16:16 unknown npe: [ID 236367 kern.info] PCI Express-device: ide@0, ata0
Nov 15 22:16:16 unknown genunix: [ID 936769 kern.info] ata0 is /pci@0,0/pci-ide@1f,1/ide@0
Nov 15 22:16:16 unknown genunix: [ID 935449 kern.info] ATA DMA off: disabled. Control with "atapi-cd-dma-ena
bled" property
Nov 15 22:16:17 unknown scsi: [ID 193665 kern.info] sd130 at ata0: target 0 lun 0
Nov 15 22:16:17 unknown genunix: [ID 936769 kern.info] sd130 is /pci@0,0/pci-ide@1f,1/ide@0/sd@0,0
2007年3月15日木曜日
PE2950に搭載のBCM5708用 Solarisドライバ
http://www.broadcom.com/support/ethernet_nic/netxtremeii.php
3/13日に更新されたsolaris-3.0.0.zipでは、ドライバディスクイメージも含まれるようになっていた。
3/13日に更新されたsolaris-3.0.0.zipでは、ドライバディスクイメージも含まれるようになっていた。
2007年3月10日土曜日
2007年3月9日金曜日
2007年3月7日水曜日
Solaris10のコンパニオンCDからのrpmパッケージインストール
# cd /cdrom/s10_1106/..../Solaris_i386/Packages
# pkgadd -d `pwd` SFWrpm
# pkgadd -d `pwd` SFWrpm
2007年3月3日土曜日
select() は HP およびカリフォルニア大学バークレイ校で開発されました。
FD_SETSIZEを検索していたらHP-UXのselect(2)のドキュメントに出会った。
やっぱ商用UNIXはドキュメントの内容が充実しているなぁと感心してしまった。
http://docs.hp.com/ja/B2355-60104-05/select.2.html
やっぱ商用UNIXはドキュメントの内容が充実しているなぁと感心してしまった。
http://docs.hp.com/ja/B2355-60104-05/select.2.html
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