http://googleappsupdates.blogspot.com/2009/09/view-online-files-using-google-docs.html
Web上に掲載しているPDFファイルやPPTファイルのURLを、Google Docs Viewerのページに入力して得たHTMLを、Webページに埋め込むと、埋め込みドキュメントとして表示できる機能を利用することが可能になった。
Google Docs Viewerは、以下のサイト。
http://docs.google.com/viewer
INTERNET WATCHの以下の記事も参考に。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090925_317553.html
2009年9月29日火曜日
[Google Apps更新情報] Google Site Data APIの新バージョン
http://googleappsupdates.blogspot.com/2009/09/new-api-for-google-sites.html
Google Site Data APIが新しくなって、Google AppsのSiteに作成したデーターの操作がいろいろ可能になった。
管理者はAPIを通じて、次の操作が可能。
Google Site Data APIが新しくなって、Google AppsのSiteに作成したデーターの操作がいろいろ可能になった。
管理者はAPIを通じて、次の操作が可能。
- ページ、コメント、添付、その他コンテンツに対するデーター取得、作成、更新、移動、削除など
- サイト全体の更新履歴の取得
- サイトに対する追加、更新、削除などのアクティビティの監視
- 添付ファイルなどのアップロード、ダウンロード
- ユーザー向けにカスタマイズしたガジェットの作成
日経ITProの記事も参考までに。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090928/337888/
2009年9月25日金曜日
Google Apps Provisioning APIの仕様変更
Google Appsで、パスワード変更の際にProvisioning APIを使っている場合に、平文パスワードを利用している場合、これまで6文字以上が必須だったのが、2009年11月18日からは8文字以上が必須になるとのこと。
MD5などにハッシュ化している場合は、これまでどおり6文字以上で大丈夫のよう。
それにしても、切り替えまで2ヶ月も無いとかスケジュールがいつも厳しい。もうちょっと早くアナウンスしてほしい。
http://groups.google.com/group/google-apps-apis/browse_thread/thread/5c28321a691d03f5?hl=en
MD5などにハッシュ化している場合は、これまでどおり6文字以上で大丈夫のよう。
それにしても、切り替えまで2ヶ月も無いとかスケジュールがいつも厳しい。もうちょっと早くアナウンスしてほしい。
http://groups.google.com/group/google-apps-apis/browse_thread/thread/5c28321a691d03f5?hl=en
2009年9月24日木曜日
[Google Apps更新情報] iPhoneとWindows Mobileに対するpushメールサポート
http://googleappsupdates.blogspot.com/2009/09/push-mail-on-iphone-and-windows-mobile.html
管理者がコントロールパネルで、モバイル設定のGoogle Syncを有効にすると、
Google Syncを利用して、ユーザーがiPhoneやWindows Mobileでpushメール機能を利用可能になった。
管理者がコントロールパネルで、モバイル設定のGoogle Syncを有効にすると、
Google Syncを利用して、ユーザーがiPhoneやWindows Mobileでpushメール機能を利用可能になった。
[Google Apps更新情報] Docsのファイル共有対象に公開オプション追加
http://googleappsupdates.blogspot.com/2009/09/additional-sharing-feature-in-google.html
管理者が、ユーザーに対してDocsによるファイル共有を許可できるレベルとして、インターネットに対して自由に公開できるオプションを追加。
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=60781
ここに記載されているけど、次の4つのオプションから選択することが可能になった。
管理者が、ユーザーに対してDocsによるファイル共有を許可できるレベルとして、インターネットに対して自由に公開できるオプションを追加。
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=60781
ここに記載されているけど、次の4つのオプションから選択することが可能になった。
- ドメイン内のユーザーとのみ共有可能
- 共有時の警告ありで、ドメイン外のユーザーと共有可能
- ドメイン外のユーザーと共有可能
- 共有することなく、インターネットに対して公開可能
2009年9月19日土曜日
Windows Server 2008R2をSambaドメインに参加させる
Windows Server 2008R2は、中身的にはWindows 7と同等なので、Sambaドメインに参加させるときは、Windows 7と同じような手順が必要となるみたい。
http://lists.samba.org/archive/samba-technical/2009-September/066829.html
http://lists.samba.org/archive/samba-technical/2009-September/066829.html
2009年9月14日月曜日
[Google Apps更新情報] サイトで、自身のアクセス権を削除可能になった
http://googleappsupdates.blogspot.com/2009/09/remove-access-privilege-in-google-sites.html
Googleサイトのアクセス権の設定で、ログインしているユーザー自身のアクセス権を削除可能になった。
Googleサイトのアクセス権の設定で、ログインしているユーザー自身のアクセス権を削除可能になった。
Windows7をSambaにJoinさせたときのエラー
Windows 7をSambaドメインに参加させたとき、「DNSのプライマリサフィックスが見つからない」みたいなメッセージが出る。
で、Windows7のDNS プライマリサフィックスを変更するために、結局レジストリを修正すればよいらしい。
http://lists.samba.org/archive/samba/2009-September/150492.html
で、Windows7のDNS プライマリサフィックスを変更するために、結局レジストリを修正すればよいらしい。
http://lists.samba.org/archive/samba/2009-September/150492.html
2009年9月10日木曜日
Ubuntu 9.04(AMD64)でVMware workstationの/dev/rtcに関する警告
Ubuntu 9.04でVMware workstationを動かすと、次のメッセージが表示される。
解決策はこちら。
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/udev/+bug/252924/comments/5
The host high-resolution timer device (/dev/rtc) is not available (Operation not permitted). Without this device, the guest operating system can fail to keep time correctly. For more information, see http://www.vmware.com/info?id=34.
解決策はこちら。
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/udev/+bug/252924/comments/5
[Google Apps更新情報] Docsでフローチャート用のシェープ20種類の追加、他
http://googleappsupdates.blogspot.com/2009/09/new-flowchart-shapes-and-multi-line.html
- フローチャートに利用できる新しいシェープが20種類追加された
- シェープ内のテキストを改行できるようになった
2009年9月9日水曜日
slapxxxコマンドの実体
OpenLDAPのslapcatとかslapaddとかのコマンドは、slapdへのシンボリックリンクだったとは。
slapcatの代わりに
も同じ結果を得ることができる。
slapcatの代わりに
# /usr/sbin/slapd -T cat
も同じ結果を得ることができる。
Ubuntu 9.04(AMD64)にIPAフォントをインストール
訳有って、ノートPCのUbuntuをAMD64版として再インストールしたので、IPAフォントをインストールしなおした。
desktop-ja版ではないので、レポジトリを追加したりしたので、備忘録。
desktop-ja版ではないので、レポジトリを追加したりしたので、備忘録。
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/jaunty.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get ttf-ipafont
Googleドキュメントの英語メニューが日本語にならない
http://www.google.com/support/forum/p/docs/thread?tid=0cb1cd882d774326&hl=ja
ここに同じ症状があったので、Googleドキュメントでファイルの作成・削除を行ってみてから、言語を日本語に変更すると、日本語メニューが表示されるようになった。
同じGoogle Appsドメイン内の別のユーザーでは、一回目の変更できちんと日本語メニューになったので、何が違うのだろう...。
たぶん、言語設定を反映するフラグが動作するタイミングがあるんだと思うのだけど、不明。
ここに同じ症状があったので、Googleドキュメントでファイルの作成・削除を行ってみてから、言語を日本語に変更すると、日本語メニューが表示されるようになった。
同じGoogle Appsドメイン内の別のユーザーでは、一回目の変更できちんと日本語メニューになったので、何が違うのだろう...。
たぶん、言語設定を反映するフラグが動作するタイミングがあるんだと思うのだけど、不明。
2009年9月3日木曜日
Samba3.0でパスワードの有効期限の処理
昔のSamba(3.0.24ぐらいまでかな)は、sambaPwdMustchange属性に、パスワードの有効期限が書かれていた。
これは、パスワードを変更するたびに、アカウントポリシーと合わせて計算された結果が記録されていた。そのため、ユーザーがパスワードを変更しないと、パスワードの有効期限を更新することができなかった。そのため、管理者がパスワードの有効期限のポリシーを変更しても、パスワードを変更しないユーザーには新しいポリシーが適用できなかった。
そのためかどうか分からないけど、最近のsambaは、「sambaPwdLastChangeの値 + パスワードポリシーの有効期限」が、パスワードの有効期限として扱われるようになっている。
そのため、sambaPwdMustChangeは使われなくなった。
ということで、下記にあるように、PDC(3.0.24) + BDC(3.0.35)みたいな構成にしていると、パスワードの有効期限の処理に問題が出てしまうので、ドメインコントローラーのsambaのバージョンは合わせましょうというお話。
http://lists.samba.org/archive/samba/2009-September/150256.html
ちなみに、古いsmbldap-toolsあたりも、このあたりの処理がsambaPwdMustChangeを利用するようになっていて、最新のsambaと組み合わせるとうまく動作しなかったりしたはず。
これは、パスワードを変更するたびに、アカウントポリシーと合わせて計算された結果が記録されていた。そのため、ユーザーがパスワードを変更しないと、パスワードの有効期限を更新することができなかった。そのため、管理者がパスワードの有効期限のポリシーを変更しても、パスワードを変更しないユーザーには新しいポリシーが適用できなかった。
そのためかどうか分からないけど、最近のsambaは、「sambaPwdLastChangeの値 + パスワードポリシーの有効期限」が、パスワードの有効期限として扱われるようになっている。
そのため、sambaPwdMustChangeは使われなくなった。
ということで、下記にあるように、PDC(3.0.24) + BDC(3.0.35)みたいな構成にしていると、パスワードの有効期限の処理に問題が出てしまうので、ドメインコントローラーのsambaのバージョンは合わせましょうというお話。
http://lists.samba.org/archive/samba/2009-September/150256.html
ちなみに、古いsmbldap-toolsあたりも、このあたりの処理がsambaPwdMustChangeを利用するようになっていて、最新のsambaと組み合わせるとうまく動作しなかったりしたはず。
RHEL5.4リリース?
RHEL5.4のものと思われるパッケージアップデート情報がだいぶ飛んできた。
まだ、アクセスできないけど。
http://www.redhat.com/docs/en-US/Red_Hat_Enterprise_Linux/5.4/html/
まだ、アクセスできないけど。
http://www.redhat.com/docs/en-US/Red_Hat_Enterprise_Linux/5.4/html/
2009年9月2日水曜日
Gmailが一時障害
当然、Google AppsのGmailも影響を受けていたので、Google Appsのstatus dashboardでステータスを確認してみる。
http://www.google.com/appsstatus#hl=ja
http://www.google.com/appsstatus#hl=ja
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