Google Appsには、これまでReporting API経由で、統計情報を取る機能があったけど、
これをグラフ化してコントロールパネルに表示する機能が公開された。
せっかくReporting API経由で取ったデーターをグラフ化するツールを作成していたけど、
これで不要になってしまった。
2009年3月30日月曜日
2009年3月17日火曜日
Google Appsにグループ管理機能
Google Appsでグループ管理ができるようになったらしい。
http://googleappsupdates.blogspot.com/2009/02/email-list-improvements-launched.html
http://googleappsupdates.blogspot.com/2009/02/email-list-improvements-launched.html
2009年3月13日金曜日
Google Appsのcaptchaを外す
Google Apps用のProvisioning APIを利用していて
のようにCaptchaのロックが掛けられた場合、
http://code.google.com/support/bin/answer.py?answer=55394&topic=11282
に従って、ロックを解除することが可能。
$ python test.py
Traceback (most recent call last):
File "test.py", line 4, in ?
conn.ProgrammaticLogin()
File "/usr/lib/python2.4/site-packages/gdata/service.py", line 767, in ProgrammaticLogin
raise CaptchaRequired, 'Captcha Required'
gdata.service.CaptchaRequired: Captcha Required
のようにCaptchaのロックが掛けられた場合、
http://code.google.com/support/bin/answer.py?answer=55394&topic=11282
に従って、ロックを解除することが可能。
2009年3月6日金曜日
Windows 7がSambaドメインにドメインログオン成功
追加パッチ。
http://gitweb.samba.org/?p=samba.git;a=commit;h=2544ba6a0a1b9c4bacc93262b8e776bf98456252
BugzillaによるとWindows 7がSambaドメインにドメインログオンできるようになったみたい。
https://bugzilla.samba.org/show_bug.cgi?id=6100
http://gitweb.samba.org/?p=samba.git;a=commit;h=2544ba6a0a1b9c4bacc93262b8e776bf98456252
BugzillaによるとWindows 7がSambaドメインにドメインログオンできるようになったみたい。
https://bugzilla.samba.org/show_bug.cgi?id=6100
Ubuntu 8.10 + VMware + Windows XP + UQ WiMAX UD01SS
UQ WiMAXのUD01SSが無事届いたので、Ubuntuで利用できないかいろいろ調べてみたけど、さすがにまだドライバが無い。
どうやらチップはGCTのGDM7205というやつらしい。
ここの記事によるとEee-PCと組み合わせるという話もあったみたいだけど、どうなったんだろう。
http://gadget-catalog.blogspot.com/2008/06/gct-and-asus-demonstrate-wimax.html
とりあえず、Ubuntu上のWindows XPで利用可能にするための設定を試みた...が結論から言うと、今のところ認識に失敗していて使えない。
どうも、UbuntuのカーネルでUD01SSのUSBストレージ部分のみ認識していて、WiMAXのコントローラーを認識できていないっぽい。
以下は、lsusbの結果。一番最後の箇所にエラーが表示されている。
以下、いろいろ試したときの手順。
UD01SSのWindows用ドライバは、UD01SSのUSBメモリ領域に入っているみたい。
Windows XPをVMwareで起動して、UD01SSを刺してみたところ、USBデバイスが正常に
認識されません...ということで、いきなり撃沈。
仕方ないので、UbuntuからはUSBストレージのCD-ROMとして見えているみたいなので、
無理やりSambaで共有。
上記のdmesgは差し直したので、/dev/sr1に見えている。
この状態で、/media/cdromをSambaで共有して、Windowsからアクセスすれば、setup.exeが見えるので、実行すればドライバのインストールが完了。
Windows用のツールは付属のCD-ROMに入っていたので、これもインストール。
で、いろいろ試してみたけど、デバイスが正常に認識できない状態のまま。
しばらくいろいろトライするしかなさそうだ。
どうやらチップはGCTのGDM7205というやつらしい。
ここの記事によるとEee-PCと組み合わせるという話もあったみたいだけど、どうなったんだろう。
http://gadget-catalog.blogspot.com/2008/06/gct-and-asus-demonstrate-wimax.html
とりあえず、Ubuntu上のWindows XPで利用可能にするための設定を試みた...が結論から言うと、今のところ認識に失敗していて使えない。
どうも、UbuntuのカーネルでUD01SSのUSBストレージ部分のみ認識していて、WiMAXのコントローラーを認識できていないっぽい。
以下は、lsusbの結果。一番最後の箇所にエラーが表示されている。
Bus 004 Device 013: ID 1076:7f40 GCT Semiconductor, Inc.
Device Descriptor:
bLength 18
bDescriptorType 1
bcdUSB 2.00
bDeviceClass 0 (Defined at Interface level)
bDeviceSubClass 0
bDeviceProtocol 0
bMaxPacketSize0 64
idVendor 0x1076 GCT Semiconductor, Inc.
idProduct 0x7f40
bcdDevice 0.02
iManufacturer 1
iProduct 2
iSerial 3
bNumConfigurations 1
Configuration Descriptor:
bLength 9
bDescriptorType 2
wTotalLength 32
bNumInterfaces 1
bConfigurationValue 34
iConfiguration 0
bmAttributes 0x80
(Bus Powered)
MaxPower 2mA
Interface Descriptor:
bLength 9
bDescriptorType 4
bInterfaceNumber 1
bAlternateSetting 0
bNumEndpoints 2
bInterfaceClass 8 Mass Storage
bInterfaceSubClass 6 SCSI
bInterfaceProtocol 80 Bulk (Zip)
iInterface 6
Endpoint Descriptor:
bLength 7
bDescriptorType 5
bEndpointAddress 0x83 EP 3 IN
bmAttributes 2
Transfer Type Bulk
Synch Type None
Usage Type Data
wMaxPacketSize 0x0200 1x 512 bytes
bInterval 0
Endpoint Descriptor:
bLength 7
bDescriptorType 5
bEndpointAddress 0x04 EP 4 OUT
bmAttributes 2
Transfer Type Bulk
Synch Type None
Usage Type Data
wMaxPacketSize 0x0200 1x 512 bytes
bInterval 0
can't get device qualifier: Protocol error
can't get debug descriptor: Protocol error
cannot read device status, Protocol error (71)
以下、いろいろ試したときの手順。
UD01SSのWindows用ドライバは、UD01SSのUSBメモリ領域に入っているみたい。
Windows XPをVMwareで起動して、UD01SSを刺してみたところ、USBデバイスが正常に
認識されません...ということで、いきなり撃沈。
仕方ないので、UbuntuからはUSBストレージのCD-ROMとして見えているみたいなので、
無理やりSambaで共有。
[ 3650.804411] USB Mass Storage support registered.
[ 3650.804613] usb-storage: device found at 7
[ 3650.804615] usb-storage: waiting for device to settle before scanning
[ 3651.372070] usb 4-2: reset high speed USB device using ehci_hcd and address 7
[ 3655.804257] usb-storage: device scan complete
[ 3655.805371] scsi 9:0:0:0: CD-ROM GCT Semi CD-ROM 312e PQ: 0 ANSI: 0 CCS
[ 3655.808069] sr1: scsi3-mmc drive: 0x/0x caddy
[ 3655.808372] sr 9:0:0:0: Attached scsi CD-ROM sr1
[ 3655.808677] sr 9:0:0:0: Attached scsi generic sg2 type 5
上記のdmesgは差し直したので、/dev/sr1に見えている。
# mount /dev/sr1 /media/cdrom
この状態で、/media/cdromをSambaで共有して、Windowsからアクセスすれば、setup.exeが見えるので、実行すればドライバのインストールが完了。
Windows用のツールは付属のCD-ROMに入っていたので、これもインストール。
で、いろいろ試してみたけど、デバイスが正常に認識できない状態のまま。
しばらくいろいろトライするしかなさそうだ。
2009年3月5日木曜日
Samba 3.2のビルド時にはlibcap-devel付きで
libcap-develが無い環境でビルドしたSambaはパフォーマンスが低下するらしい。
http://lists.samba.org/archive/samba/2009-March/146830.html
http://lists.samba.org/archive/samba/2009-March/146830.html
Samba 3.3.1でWordファイルを保存できない
Samba 3.3からVFSレイヤのACL処理のコードがSamba 4に近づいたみたいだけど、まだバグがあるっぽい。
http://lists.samba.org/archive/samba/2009-March/146837.html
http://lists.samba.org/archive/samba/2009-March/146837.html
Google Appsのスタートページサービス
2008年12月1日以降にGoogle Appsの利用を申請したユーザーには、
スタートページサービスが提供されなくなったらしい。
英語版のページには記載がある。
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=45471
日本語版のページには記載が無い。
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=45471
最近申し込んだお客さんのコントロールパネルにスタートページの設定が無いなぁ...。
しばらく待っていたら表示されるのかなぁと悩んでしまった。
せめてサービスの提供を止めるときぐらいは、きちんと記載してほしい...。
お客さんに紹介してしまった。 これから構築だったから助かったけど。
スタートページサービスが提供されなくなったらしい。
英語版のページには記載がある。
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=45471
日本語版のページには記載が無い。
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=45471
最近申し込んだお客さんのコントロールパネルにスタートページの設定が無いなぁ...。
しばらく待っていたら表示されるのかなぁと悩んでしまった。
せめてサービスの提供を止めるときぐらいは、きちんと記載してほしい...。
お客さんに紹介してしまった。 これから構築だったから助かったけど。
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