2007年7月29日日曜日

Solaris10 u4

Solaris10 u4(08/07)が、来月(2007/08)にリリースされそうだ。
http://blogs.sun.com/virtualization/entry/brandz_available_to_run_linux

Local ZoneでLinuxバイナリがそのまま動くっぽい。
が、環境としてはRHEL3/CentOS3相当のようだ。
今更、RHEL3相当では、び、微妙...。というか、多分使わんかな。
せめて、RHEL4相当なら、話題の仮想化との比較という意味で気になるところなんだが。


2007年7月27日金曜日

RHEL5のupdate SRPMS

RHEL5からアップデートパッケージのSRPMの置き場所が、
ftp://ftp.redhat.com/pub/redhat/linux/enterprise/5Server/os/SRPMS/
にまとめて置かれるように変更されている...。


Free Your Mind

ZFS誕生物語。
http://jp.sun.com/communities/users/0612/feature01.html


2007年7月26日木曜日

SunFreewareパッケージの検索

こんな感じでSMCを検索すると、/usr/localにインストールされたパッケージが検索できる。

$ pkginfo -l | grep SMC
PKGINST: SMCautoc
PKGINST: SMCautom
PKGINST: SMCm4
DESC: This package contains the components integrating WBEM and SMC


Perlの各種設定項目

$ perl -V:[parameter]
で、システムにインストールされているperlの各種パラメータを確認することができる。

指定できるパラメータは、perlがインストールされているディレクトリ配下のConfig.pmに定義されている。
たとえばCentOSなら、
$ find /usr/lib/perl -name Config.pm
で、ファイルの位置を調べることができる。
このファイルに含まれているパラメータを指定して、perlのConfigurationを取得することが可能。

$ perl -V:installvendorman3dir
installvendorman3dir='/usr/share/man/man3'


Solaris10の32bit Kernel設定

いつも忘れるので...

# eeprom boot-file=kernel/unix

http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-0378/6n2qdlvqj?a=view

Sun提供のコンパイラ

SunのダウンロードページにあるSun提供のコンパイラがSun Studio 12にアップデートしていた。
http://www.sun.com/download/index.jsp?cat=Application%20Development&tab=3&subcat=Development%20Tools


Sun Studio11をダウンロードしたい場合は、右上の「See Previous Products」をクリック。
http://developers.sun.com/sunstudio/downloads/updates.jsp



Thunderbirdで分割メールを結合

http://www.c-a-m.co.jp/download/join.html

無事結合できたけど、解凍しようとするとエラー発生。
これは送り元の問題か?


2007年7月25日水曜日

Samba LDAP + Windows Terminal Server

SunRayやシンクライアントなどの利用時に、Samba(DC)+LDAP+Windows Terminal Serverで構築した場合、ユーザがWindows Terminal Serverにリモート接続可能にするための手順。

http://www.microsoft.com/technet/prodtechnol/windowsserver2003/ja/library/ServerHelp/95ba28f5-5a17-4b82-a4cc-886945cee95c.mspx?mfr=true


2007年7月24日火曜日

WebDAV用の修正パッチ(for Windows)

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=17c36612-632e-4c04-9382-987622ed1d64&displaylang=ja

CentOS3 で OpenLDAP 2.3.32をビルド

以下の2つのパッケージがビルドに必要
- Fedora Core2のautoconf-2.59-3.src.rpm
- Fedora Core3のlibtool-1.5.6-4.FC3.2.src.rpm


directoryserverコマンド

Solaris10にSun Java System Directory Serverを、Solarisパッケージではなくtar.gz形式のものをインストールすると、/usr/sbin/directoryserverコマンドが無い。

その代わり、/var/Sun/mps/slapd-[xxxx]/にそれぞれ対応するコマンドが置いてある
# /usr/sbin/directoryserver vlvindex は、vlvindex
# /usr/sbin/directoryserver db2index-task は、db2index.pl


http://docs.sun.com/source/816-6851-10/indexing.html

Windows リモートデスクトップ接続

リモート デスクトップ接続 "このシステムのローカル ポリシーは、このユーザーが対話的にログオンすることを許可していません"

http://support.microsoft.com/?scid=kb;ja;289289&spid=3221&sid=131

2007年7月16日月曜日

Samba4のコンパイル

Samba4のコンパイルが終わらん。これでもう3時だ。
いくらVMwareの上とはいえ、時間かかりすぎじゃなかろうか。
「おまえはLinux Kernelか!」って突っ込みたいわ。
あと異常にI/O負荷が高い。ノートPCでやるんじゃなかった...。

GENERATION OF COMPILED SCRIPTって、何してるんだろう。
また今度調べてみるか。


2007年7月13日金曜日

KURO-BOX/PROでルータ構築

KURO-BOX/PROとGBE-PCIeを組み合わせればルーターができそうだ。
家のPC環境改善のため買ってしまおうかな。


2007年7月12日木曜日

Solaris10のLDAPクライアント設定

http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-0382?l=ja&a=load

ついでにSun ONE Directory Serverのドキュメント
5.2だけれども。
http://docs.sun.com/app/docs/coll/S1_DirectoryServer_52_ja?l=ja

Solarisのドキュメントは充実しとるなぁ。


CPUは何でも良い

OSがSolarisならCPUは何でもOKなサーバ by Sun
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0707/11/news081.html


ちなみに弊社はSamba、LDAPを使うならOSは何でもOK by OSSTech。
http://www.osstech.co.jp/product
一応メニュー上はLinuxとSolarisだけですが...。